◎世界屈指の透明度。鮮やかなサンゴと熱帯魚たち。
亜熱帯の海は、自然がつくった最高のアートだ。
 
200種以上もあると言われる沖縄のサンゴ。目にも鮮やかな色とオブジェのような形に、数多くのダイバーたちが魅了されてきました。実は沖縄は、サンゴ礁の海としてはほぼ北限。サンゴ礁が存在するには実は、水温・日光量・透明度・水深など、さまざまな条件が挙げられます。沖縄の海はこれらの条件を奇跡的にクリアしたまさに貴重な「宝の海」。南太平洋の海にも劣らぬサンゴ礁の美しさ、種類の多さを誇ります。また、その海に棲む生命たちも同じく貴重で個性的。驚きと感動に満ちています。

【沖縄の海洋の特性】
沖縄本島付近は主流を東シナ海にもつ大きな黒潮流域内にあり、水温も黒潮に大きく影響されています(表面水温:冬期20℃台、夏期29℃台)。また、沖縄本島・離島付近にダイビングの好ポイントが多く存在するのも、北上する黒潮によって運ばれた豊富な熱帯の生物と海水が理由だとされています。